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活躍する先輩紹介

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保育士・幼稚園教諭


現在、2歳児クラスの担任を務めています。一人ひとりの性格も発達も異なるので、その子に合わせた援助や保育ができるよう心がけています。特に2歳児はイヤイヤ期に入るので、子どもたちの気持ちをきちんと受け止めるように努力しています。

幼児教育保育学科では短期間にさまざまな知識やスキルを学ぶことができました。私はひと月に一つのシアターを作成することを決めて制作に励みました。同時に公務員講座を受講し、効率良く勉強することができたおかげで、日立市の試験に合格することができました。今後は子どもたちの発達支援や保護者対応について、より良い対応ができる保育士になりたいと思います。


鈴木 朋華 さん 幼児教育保育学科 2021年3月卒業
[ 茨城県 日立第二高等学校出身 ]

保育園に勤務して3年が経ちました。現在は0歳児クラスで9名の担任を務めています。心掛けているのは、子どもたちとの自由遊び、給食やおやつ、排泄のケアを通して、家庭的な温かい雰囲気で接すること。

短大時代に取り組んだ模擬保育の実践や保育ボランティア、アルバイトの経験は今でも役立っています。また、短大内外の多くの方との関わりは、保護者や保育士同士のコミュニケーションに生きています。今後も子どもたちの興味関心を引き出しながら、一緒に伸び伸びと楽しく成長していきたいです。


海東 愛美 さん 幼児教育保育学科 2019年3月卒業
[ 茨城県 水戸第三高等学校出身 ]

幼稚園教諭となって3年がたちました。年少、年中と担任を持ち、この春その子たちが無事に卒園し、幼児教育のやりがいを実感したところです。

短大の2年間を振り返ると、授業と課外活動に充実した毎日。友人と切磋琢磨しながら学び、現場で役立つ遊びの引き出しを増やしました。大学祭や幼教フェスタの実行委員を務め、イベント運営の流れを身につけたことも今に生きています。今後も、幼稚園教諭として丁寧に子どもたちに接し、一人ひとりの可能性を引き出すことができる教育者に成長していきたいと思います。


安島 遥香 さん 幼児教育保育学科 2018年3月卒業
[ 茨城県 太田第一高等学校出身 ]

鉾田市職員として保育所で働く私にとって、一番の幸せは子どもたちが「できた!」という喜びを増やしていくこと。例えば、子どもたち全員で練習した合奏がうまくいった時、みんなが達成感からにこにこと笑顔を浮かべているのを見ると、大きなうれしさを感じます。こうした喜びを感じられるのも、幼児教育保育学科で過ごした2年間のおかげです。年に一度、学びの成果を発表する「幼教フェスタ」では、子どもの目線で劇やお遊戯の内容を考える大切さを学び、個人レッスンもあるピアノの授業を通して自分が弾けるレパートリーがぐっと増えました。

また、講義の実習以外にも幼稚園や保育園に足を運ぶ機会が多く、子どもの褒め方や注意の引きかたなど、“現場の技”を自分の目で確かめられた経験も役立っています。公務員試験対策も充実していて、希望すると先生にほぼ個別対応で教えていただきました。保育者として意識しているのは、「ありがとう」「ごめんね」が素直に言えるような、子どもたちのまっすぐな心を育てること。「思いやり」が多い社会は、幸せも多いはずです。


中島 綾菜 さん 幼児教育保育学科 2016年3月卒業
[ 茨城県 鉾田第一高等学校出身 ]

幼稚園の登園時に親からなかなか離れられず泣いてばかりいた私を、いつも愛情深く抱きしめてくれるやさしい先生がいて、「あの素敵な先生のようになりたい」と幼心に思っていました。
大好きな地元の日立市にある保育園や幼稚園、認定こども園など、さまざまな施設で保育士として働きたいと考え、短期大学では保育士の学びとともに公務員試験対策講座にも取り組みました。子どもに関するボランティア活動が豊富で、たくさんの現場に足を運べたのも良かったです。就職後に保育園でコンサートを企画した際は、短期大学の先生方に演奏を依頼し、快く引き受けていただきました。こうした保育園と短期大学との連携によって体験したことが、心に残る思い出になっています。

普段の仕事では、園児たちの成長を感じる瞬間が喜びであり、やりがいです。目標は「ありがとう」でいっぱいの温かい地域にすること。子どもたちには山や海など自然あふれる環境で、のびのびと育ち、感謝の気持ちを言葉で伝えられる人になってほしいと願っています。


落合 里菜 さん 幼児教育保育学科 2015年3月卒業
[ 茨城県 日立第二高等学校出身 ]

保育士という幼い頃からの夢をかなえるために常磐短期大学を選びました。決め手はオープンキャンパス。他大学のオープンキャンパスにも参加しましたが、赤ちゃん人形を使った沐浴や折り紙の実習などを体験し、どの大学のオープンキャンパスよりも楽しく、「ここなら実践力が身につく」と感じたのです。入学後もその印象は変わりませんでした。ピアノをはじめ丁寧な指導で身につけたさまざまな技術は、保育士になった今、大いに役立っています。音楽に合わせて運動するリトミックなど、授業を受けていた時は「本当に現場で使うのかな?」と半信半疑でしたが、実践してみると子どもたちは楽しそうに身体を動かします。

いま、3歳児クラスの担任として、学んできたこと一つひとつの大切さを実感する毎日を過ごしています。着替えや食事などの日常生活に必要な行動を支援するなかで、“できるようになった瞬間”に立ち会えるのが、保育士としてのやりがいです。偏食がある子に「ごはんに魔法をかけるよ」と声をかけてみたり、その後もさまざまな工夫をして給食を完食できた時は、保護者の方とも喜びを共有しました。これからもクラスの全員に細かく目配りをしながら、子どもたちみんなが楽しく過ごせる保育園であるように努力していきます。


菱沼 成美 さん 幼児教育保育学科 2015年3月卒業
[ 茨城県 土浦湖北高等学校出身 ]
※掲載内容は取材当時の情報です。

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