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学長からのメッセージ


常磐大学・常磐短期大学 学長 富田 敬子

社会に役立つ実学に取り組み 産学官民連携で地域に貢献していく
常磐大学の建学の精神に「実学を重んじ真摯な態度を身につけた人間を育てる」とあります。実学は社会に貢献できる実践的な学問です。

実際にさまざまな企業や団体と連携して、学生のアイデアを活かした商品開発や地域の課題解決に取り組んでいます。また、学部を横断した「トキワ de SDGs」では、教育研究のみならず地域との連携などさまざまな場面において、積極的にSDGs支援のための活動を推進しています。
グローカルな視野で異文化を理解 AIを含んだデータサイエンスを学ぶ
「グローバル」と「ローカル」を掛け合わせた「グローカル教育」は、実学と並ぶ本学の特徴です。ローカルな学びの中にもグローバルな視野を育む教育を提唱。実地で国際感覚を身につけることができるよう、13か国22校の大学と連携し、短期でも留学することを勧めています。

また、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム」認定校として、教育プログラムの充実をはかっています。


Profile

茨城県立水戸第二高等学校卒業
東京女子大学文理学部社会学科卒業
米国Georgetown University 大学院
人口学修士課程修了
米国Fordham University 大学院
社会学博士課程修了
1988年、ニューヨークの国連経済社会分析局入局。バンコクの国連アジア太平洋地域経済社会委員会勤務を経て、2009年よりニューヨークの国連経済社会局統計部次長を務めた。2019年4月より現職。併せて国連国際人口移動統計専門家グループメンバー、総務省統計委員会委員、茨城県教育委員会委員等も務めている。