グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


ホーム >  イイトコ茨城 常磐のイイトコ

イイトコ茨城 常磐のイイトコ


関東地方の北東に位置する茨城県。太平洋を臨む海岸沿いには海水浴場や人気の水族館があり、漁業も盛ん。さらに歴史が深く、自然と文化も豊かで、休日には多くの観光客が訪れます。
そんな茨城県にある常磐大学・常磐短期大学では、地域性を生かした学びが活発で、茨城県全体が大学のキャンパスとも言えます。そこで培われた知識・経験は、全国、さらには世界中で役立つ、大切な宝物となるでしょう。

国営ひたち海浜公園

袋田の滝

偕楽園

大洗海岸

※アクセス方法は一例です。所用時間はおおよその目安で、乗車の時間や乗る電車などによって時間は異なります。乗り換えや待ち時間は含めていません。

海と山があってレジャーが存分に楽しめる茨城は、2015年には楽天トラベル発表の「2015年ゴールデンウィーク、人気急上昇の旅行先ランキング」で2位になりました。

阿字ヶ浦海岸

ひたちなか市にある海岸で、海水浴場や国営ひたち海浜公園などがある人気のスポットです。

筑波山

多くの植物が群生する自然豊かな筑波山。ケーブルカーなどもあるため、誰でも気軽に山頂まで行けます。

近年、茨城は映画やドラマのロケ地として注目を集めています。観たことがあるあの人気映画も、茨城で撮影されたかも!?

ドラマ「ひよっこ」

ロケ地:常陸太田市、高萩市などの県北が主な舞台。

映画「夜のピクニック」

ロケ地:水戸第一高等学校など、水戸市が主な舞台。

ひたち海浜公園のネモフィラ

国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)春のネモフィラ、初夏にはポピー、夏のジニア、秋にはコキア、冬のアイスチューリップなど、四季を通じて楽しめます。

土浦全国花火競技大会

「日本三大花火大会」のひとつである土浦の花火。約2万発の花火が打ち上げられ、例年多くの人が観覧に集まります。

本学ではさまざまなサポート体制を設けています。生活・学修・課外活動など、学生の個性を伸ばし、自立して学んでいけるよう全力でサポートしていきます。

学生支援センター

学生生活をスムーズに送れるよう学修、学生生活全般のことについて相談ができる、学生のための総合窓口です。学生のニーズに応えるサポート体制を整えています。

寮生活も充実

学生寮は全部で3棟あります。キレイで快適な寮生活をしてみませんか?

学修サポート

入学前教育や学修サポートプログラムなどを用意。授業への不安の解消、成長の後押しなど、学生のための学修支援が充実しています。

常磐大学の大きな学びの特徴である「実学」。自治体や企業、団体と連携し、実際に企画・運営するなど実践を通して学ぶことで、卒業後の社会で活躍できる力を養います。

常磐大学&水戸ホーリーホックコラボデー

地元のJリーグチームと連携して地域の活性化を図る目的でスタート。学生が実際にイベント内容を企画し実施する、実践的な学びです。

城里町ダムカレー

城里町の協力のもと企画された「ダムカレー」。高大官連携プロジェクトの活動の一環で、年内の商品化・販売を目指しています。

みなとメディアミュージアム

ひたちなか市で開催される地域アートイベント「みなとメディアミュージアム」の運営に、他大学の学生と共に参加します。

ほかにも、こんな学びがあります

  • あさ川製菓との商品共同開発
  • ご当地情報アプリ「街知(まちしる)水戸」
  • 常磐大学幼稚園での実習
  • 水戸市内小中学校での学習支援ボランティア
  • 耕作放棄地の解消に向けた常磐大学ファーム

Interview

小学生の頃に出会った栄養教諭の先生に憧れて、ずっと管理栄養士になりたいと思っていました。常磐大学を選んだのは、その管理栄養士を目指せるのはもちろん、東北を一度は出てみたかったのと、とはいえあまり遠くない所というのが理由です。初めての土地に両親共々最初は不安でしたが、生活のリズムができてくると、勉強にも身が入るようになりました。茨城の好きなところは何といっても茨城弁です。語尾が可愛らしくて、気持ちの温かさが伝わってきます。「おもしぃ」(面白い)ことが多い充実した日々に、今はこの大学を選んで良かったと心から思えます。

高等学校の教諭(公民)の免許取得を目標に常磐大学を選びました。好きな博物館めぐりやミュージカル鑑賞で東京にも出やすく、福島の自宅からも遠すぎない、私には最適の立地です。先生方は学生一人ひとりがやりたいことを手厚く丁寧にサポートしてくれます。また、地域に根ざしたフィールドワークが多いのも常磐大学の特長。茨城県の魅力を多面的に学びながら、社会を学んでいく手ごたえを感じています。さらには、英語学習施設が充実していて、苦手だった英語を得意に。この大学で語学の楽しさを再確認しました。おかげで、文部科学省が企画する「トビタテ!留学JAPAN」に合格。自分で計画した海外留学にチャレンジします! 海も山も近く、緑豊かな環境で、夢に向かって勉強に励むことができる、期待以上の学生生活です。

茨城県外進学者が語る「水戸のイイトコ」

  • 食べ物が美味しく、物価が安い。
  • 美味しいラーメン屋さんがたくさん!
  • 大学周辺にはユニクロ、スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストアなど一通りそろっている。
  • そこそこ都会でそこそこ田舎。←勉強に集中できる(笑)
  • 水戸駅の駅ビルや大きなイオンもあるので、買い物も問題なし!
  • 茨城弁の影響力の強さ(笑)気がつくと自分のイントネーションが変わっている…。


茨城県外出身の常磐生に聞いてみました!

茨城ってどんなトコですか?

茨城は、残念ながら魅力度最下位の県として知られていますが、実際に暮らしてみると、むしろ知られざる魅力にあふれたところだとわかりました。牛久大仏、大洗水族館、日本三大稲荷の笠間稲荷神社など、観光スポットだけでも数えきれません。両親が来たときには、偕楽園を案内してとても喜ばれました。個人的には散歩するのにちょうどよい水戸駅近くの千波湖が気に入っています。大学生活では、吹奏楽団の団長としての活動もこなしながら、学科では模擬授業などの実践的な授業で考える力や教える力を伸ばし、理想の教師像へ近づけるようにがんばっています。

保護者からのメッセージ

常磐大学に進学すると決めたとき、知らない土地で一人で大丈夫だろうかと不安でしたが、1、2年生のときに生活していた学生寮では親身に面倒をみてもらい、穏やかな環境でのびのびと生活できているようです。また、息子の話から、先生方が学生一人ひとりと向き合い丁寧に指導していることがわかります。おかげさまで、責任をもった言動をとれるようになり、人としての成長も感じているところです。

首都圏の大学へ進学するより、 費用を抑えられる!?

東京の隣にありながら、茨城県の物価は首都圏に比べて控え目。また、常磐大学・常磐短期大学は特待生制度や奨学金制度もあるので、就学費用を抑えられます。

特待生・奨学金制度


卒業後の進路は?

在学時に茨城への思い入れが強くなっていたので、茨城、水戸でも就活しました。ただ、学生までずっとやりたいことをさせてもらっていたので、少しでも家族の力になれたらという思いから地元での就職を決意。就職活動では、大学の合同説明会で興味のある企業職種を選び、最終的には希望する営業職で、社風が自分に合う現在の会社に出会えました。就職活動は大変でしたが、先生やキャリア支援センターの方々に相談に応じてもらえたことが大きな支えとなりました。茨城のイイトコは食べ物の美味しさ。特にラーメンは個性的で美味しいお店がたくさんあります。人柄はみんなフランクですぐ仲良くなれるし、4年間飽きることがない学生生活でした!常磐大学・常磐短期大学はみなさんを親身になって支えてくれます。ぜひこの大学で多くのことを存分に経験してください。
 
※掲載内容は取材当時の情報です。

常磐なら就職も安心!

高い就職率を誇る常磐大学・常磐短期大学。充実したキャリアサポートで、夢の実現を後押しします。

就職率(2022年度実績)

安心のキャリアサポート

本学のキャリアサポートは、入学時のキャリアガイダンスから始まります。キャリア教育科目を必修科目とし、多業種にわたるインターンシップのほか、就職活動に向けたガイダンスやセミナー、個別相談など多くのサポートを実施。採用試験や資格取得サポートも充実しています。