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オンライン遠隔授業レポート


コロナ禍とICT時代に対応した
高等教育の実現を目指して


本学で導入した3つの主な遠隔授業

担当教員があらかじめ録画した動画を学生が視聴して受講する。

指定した資料・教科書を熟読し、レポートや問題などの課題を提出する。

担当教員と学生が同時にログインし、議論や質問応答しながら授業を進める。
*授業内容に応じて、これらを組み合わせた形式の授業もあります。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、常磐大学・常磐短期大学では2020年5月20日より遠隔授業をスタートしました。対面授業に相当する教育効果を実現すべく、教員は遠隔授業に合わせた動画や資料を作成し、課題提出による出欠確認と理解度の把握を行っています。また、学生個々のインターネット環境や学修環境に配慮して、学内のPC学習室を開放し、すべての学生が等しく受講できる環境を提供しています。

大学生活を継続する上で不可欠な各種施設(情報メディアセンター、図書館、学生支援センター、キャリア支援センター等)は随時開館し、対面での実施が必要と認められる一部の授業科目は人数等に配慮しながら対面授業を行っています。キャンパス内は、密の回避、消毒液設置、各棟入口でのサーマルカメラによる検温・マスク着用チェックなどの感染予防対策を講じました。

今後は事態の収束に応じて対面授業の再開を図っていく見通しですが、コロナ禍によって取り入れた遠隔授業の利点を生かし、対面と組み合わせたハイブリット型授業やICT導入による教育効果向上がこれからの高等教育には求められています。学生アンケート等による教育効果の測定、新たな課題の検討、教員間での最新の授業方法の情報共有等を通じて新たな時代に適応した教育環境の創出に努めていきます。

遠隔授業の様子1

私たちの日常には「統計」があふれています。例えば、天気予報の降水確率、テレビの視聴率、くじの当たる確率も統計学。ゼミや授業で、実験・調査・観察等のデータを分析する際も不可欠です。この授業では、データを分析し、データの特徴を把握する統計学の基礎的な知識やスキルを習得します。

  • 最初に授業の進め方を明示する
  • 1動画 10~15分間で集中力維持!
  • 「動画&ワーク」でメリハリをつける

オンデマンド(動画配信)型の授業で進めています。事前に講義動画と資料を作成し、動画はスライドに説明の音声を入れることでわかりやすくする工夫をしています。講義後に講義内容に関する課題にWEB上の解答フォームで解答してもらうことで学生の理解度を確認します。

授業の冒頭で「授業の進め方(スケジュール)」を学生に示すことで集中力を高めています。また、1動画を10~15分間程度にして、合間にワークシートに取り組む時間を設けるなど説明を聞く時間と学生自身が考える時間の切替えを大切にしています。

毎回の課題提出では、解答だけでなく、授業への感想や質問の記入欄を設けています。授業への質問に対し、理解を深める補足説明やアドバイスを個別に行っています。提出された課題からは、オンライン授業でも学生一人ひとりがよく考察し、積極的に授業に参加していることがわかります。

前回授業の課題の解答を、全員で共有して学びを深められることです。授業の課題には、データを分析し考察する課題を出題することもあります。学生からも「ほかの人の考えを知ることができて良かった」という声が聞かれます。また、個々のペースで課題やワークに取り組めるので、考察する時間が十分にとれてより深い理解につながっていると感じます。

遠隔授業の様子2

子どもを理解し、援助する方法について学びます。子どもと関わる際の効果的な言葉かけなどを身につけることができます。実際の保育現場では、子どもや状況に応じた臨機応変な対応力が求められます。スキルや知識だけでなく、自分でさまざまな角度から考えて行動できる力を身につけることが目標です。

  • 学生同士のアイデアをオンライン共有
  • 小テストで理解度を把握
  • 動画&プリントのダブル配信!

オンデマンド(動画配信)型授業を中心に、WEB会議システムやチャットも取り入れて、学生が発言できる場をつくっています。動画には音声説明を入れていますが、学生が興味を持って聞けるよう対面授業と同じような語り口を意識しています。

授業内容に関連させて、子育て動画や保育現場でのエピソードを盛り込み、用語説明は具体例を挙げるようにしています。動画視聴だけでなく、穴埋め式のプリントも配布して、書いて手を動かすことで集中力の維持を図っています。独自に行ったアンケートでは、どちらも学生から好評な結果を得ました。

※写真は「課題研究」の様子を撮影しています。

授業内容に応じて、課題は小テスト、短文回答、小レポート等を使い分け、習得度を測っています。質問や感想を書き込める自由記入欄も設けており、学生に有益な質問であれば授業でも紹介して解説しています。

課題評価や質問回答を通じて個別指導がしやすく、学生の回答や資料を共有しやすいこと、小テストを実施しやすいことがメリット。都合がつく時間に視聴できるので、実習や就職活動中の学生も受講でき、出席率は向上しました。ただし本人の取り組み次第で差が生じやすいので、学科の教員で学生にWEB面談等を行い、進捗や悩みを聞き取るようにしています。

大内先生からのメッセージ

特設エリアのテキストが入ります。特設エリアのテキストが入学生時代の経験は皆さんが社会人になったときの心の支えの一つになります。大変な時期も仲間たちと頑張って過ごした日々をポジティブな気持ちで振り返ってもらえたら、と願っています。ります。特設エリアのテキストが入ります。特設エリアのテキストが入ります。


常磐生に聞きました! 遠隔授業(オンライン授業)実施状況調査

2020年度春セメスターに授業を受講した常磐大学・常磐短期大学の学生(3,330人)を対象にアンケートを行いました。 
調査期間:2020年9月11日~17日 回答:1,333人(40%)

[満足の理由]
  • 都合の良い時間に取り組むことができた、通信状態の影響を受けにくい[オンデマンド]
  • 動画(音声)があると理解しやすい、動画が短く分割されていて集中できた[オンデマンド(動画配信)]
  • 課題に対して深く考えレポートを書く力が身についた[オンデマンド(課題提出)]
  • 対面授業に近い臨場感があり集中できた[リアルタイム]
[不満足の理由]
  • 質問がすぐにできない[オンデマンド]
  • 課題の量が多い[オンデマンド(課題提出)]
  • ネットの環境により
*アンケートの結果は、今後の遠隔授業の質の向上に役立てていきます。

キャンパスの今

来校者の感染予防対策&チェックも万全!

学習環境に不安がある学生は、PC学習室を活用

情報メディアセンターは開館時間をチェックしてね

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